半端者のつぶやき

リニューアルして再出発します。

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千日回峰行

2013年9月24日 天台宗北嶺大行満大阿闍梨 酒井雄哉(さかい ゆうさい)さんが死去されました。
もう多分、この先記事にすることがないと思うので、自分が、千日回峰行に関して記事にしたものを纏めました。

印象深いのは、著書であったか?映像で語ったのか?忘れましたが、千日回峰行の途中で行き倒れた時は、比叡山の谷底に死体を投げてもらい、自分の死体がこの山の養分になり、そしてその養分が地下水から流れて琵琶湖に入り、近畿一体に居住される人々が飲む、清らかなな水になる事を願うと・・・
ご自身が自然の一部となる事を、いつも願っておられました。

出家されるまでの半生も凄まじい。
そして、荒行中の荒行、千日回峰行を2度も満行された・・・
これほどのお方は出ないんだろうな・・・

阿闍梨となられて生き仏と呼ばれ、今本当の仏様になられました。合掌。


2012年11月30日 千日回峰行とトレイルランニング

2012年12月16日 千日回峰行の堂入り

2012年12月26日 草鞋でトレイルランニング その3(千日回峰行)

YouTube 二千日回峰行
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  1. 2013/09/24(火) 22:27:08|
  2. その他
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2013 第13回歴史街道丹後100㎞ウルトラマラソン

2011年・・・・
この年初めて丹後に挑む。台風の影響により唯一コース変更のあった年。
結果は、第3関門71.8㎞の手前、70㎞にてタイムアウト。
暑さと、なにより走力のなさにより、記憶をなくす場面もあった。
走り始めて3戦目での挑戦は、完全なる力不足、身の程知らずで終わる。

2012年・・・・
ワラーチで挑む。初代ワラーチがすり減ってきたため、NEWワラーチを作り挑む。
念のため、初代ワラーチを持って走るか?デポに預けるか?で悩んだが、デポに預けたのが悪かった・・・
NEWワラーチが、最初の七竜峠の登り部分で、右足ワラーチの紐穴がちぎれる。なんとか紐はほどけなかったが、スピードダウンは余儀なくされる。

30㎞すぎで、今度は左足ワラーチの紐穴がちぎれて、紐自体ほどけてしまう。
裸足も考えたが、灼熱のアスファルトでは足裏が持たないので、何度も止まりながらワラーチを足裏にくくりつける。

なんとか56km弥栄エイドに到着して、旧ワラーチに履き替えるも、関門閉鎖15分前の到着で昨年と変わらぬ時間にあせり始める。
ここから、丹後名物「碇高原牧場」への登り。必死で走った。歩かず走った。
69kmのエイド到着で、残り23分。残4㎞で23分。
あきらめた。ここから歩いて70kmの看板を過ぎたところでタイムアウト。

2013年
これまでの経緯もあり、何としても完走!で挑んだ、今年の丹後100kmウルトラマラソンは、
結果12時間00分02秒で完走する事ができた。

前週に、八ヶ岳スーパートレイル100マイルレースに出て、82kmでDNFしていた。
が、この82㎞は、丹後にとっては好影響をもたらすであろうと、自分の力を引き上げる82kmであったと自分自身は確信していた。
だから、目標は完走ではなかった。
サブ10を目標にした。120パーセントの目標でなんとか100%の目標が達成できるもの。

しかしながら天気予報は雨・・・
先週の八ヶ岳も雨。
でも、雨はもう慣れたもの。全く心配もしていないし、雨で濡れて走れる装備にしてきた。

前夜、仲間からはワラーチじゃないのなら「裸で走れ!」だのなんだのと、好き勝手に言われてきたが、なんでそうなったのかわからなかったのだが、最後尾よりスタートすることになった。

2013-09-15 3

スタートより振りだした雨。
そして、2013年の丹後が始まった。午前4時30分。
最後尾スタートロスは、約6分。

10㎞/1時間前後のペース。
サブ10は無理だが、10時間台を目指せるか!と思いながら走っていたが、56㎞の第二関門弥栄エイド過ぎてからの、碇高原登りで打ち砕かれる。
昨年は走りきったが、今年はすでに歩き始めた。
完走は、よほどのアクシデントがない限り出来るペースなのであせりはなかったが、やはり出来るだけ速いタイムでゴールしたい。

73.8㎞第三関門の碇高原牧場を、初めて時間内に通過する。
ここからは下り坂が約5kmほど続く。
ここから自分への叱咤叱咤!!

                   「脚を廻さんかい!」

下りを、重力に任せての全力疾走!!
身体が大きく体重の重い自分は、下りでスピードに乗ればどんどん加速する。
ただし、脚が持てばなのだが、持つ脚にするためのトレーニングをずっとしてきた。
碇高原の登りで、ゴボウ抜かれたのを、今度はゴボウ抜きにした。
下りでは、誰ひとりとして抜かれる事はなかった。

海岸線に出てきた。
ここは晴れていれば、とてもきれいな日本海を見ながら走れるところ。
今日は霧と雨で、鉛色の景色しか見えない。

海岸線の細かいアップダウンで、登りで抜かされ下りで抜き返して、2.5kmの距離表示をみながら、次のエイドだけを目標に走っていく。
この頃になると、11時間代のゴールも半ばあきらめかけていた。
雨は弱まることなく、強さを増して、風も強くなり、体感温度はどんどん下がっていく。
エイドのお汁粉や、暖かいコーヒーが美味しかった。

最後の700mほどは、沿道の方々が祝福してくれる、ウィニングランだ。
ハイタッチをして応えていく。
帰ってきた!・・・ゴール出来る!・・・・
そして、最後におじさんとハイタッチをした時、ふいに3年間の思いがこみ上げてきた。
ハイタッチをしながら、ありがとうを言う声が詰まってしまった。

ゴール前、計時を見ると11時間代でゴール出来る!と思い、最後だけダッシュ!
そして、ゴール時計は11時間59分57秒(正式には12時間00分02秒)ゴール!

いつものように、ゴールした時は、安心感、安堵感以外なく、あまり高揚はしない。
感極まる事もない。どちらかといえばゴール前に胸に迫るものがある。


この後、とんでもない天候になり、帰宅困難者になってしまったのだが、嵐の2013年丹後ウルトラマラソンは無事完走して終える事が出来た。
2013-09-15 4

丹後は卒業・・・・そう思っているのだが、心残りが一つ。

                      丹後=灼熱

灼熱で走るから楽しい丹後。
じりじりと照りつけられて、エイドごとに頭から水を浴びて、それがとても楽しい丹後。
ひょっとしたら、来年また走っているかも知れない・・・
  1. 2013/09/20(金) 15:05:48|
  2. レース
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2013八ヶ岳スーパートレイル100マイルレース

さて、何から残そうかな・・・
結果から言えば、今年もリタイア。昨年もリタイア。
あまり書くことの構想が浮かばないから、順を追って書いてみようか。

午前5時スタート。
2013-09-07 8

まだ雨は降っていない。
しかし、天気予報は午後遅くから雨予報。
雨具としては、ゴアテックスの上下を準備しており、上はザックで持ち歩き、下は96kmのデポジットの第二関門松原湖に預けた。

昨年は第一回。
第二回の今年は、特に100マイルの部でコース変更が結構あり、このスタートから変更となっている。
スタートの白樺湖。
完走するランナーは、ここを145km以降でもう一度同じコースを走る。

白樺湖からはいきなりのスキー場登り。
早速歩きで、ゆっくりスタートする。
やがてシングルトラックに入る。
渋滞が起きていたが、なにやら前が止まっておりざわついている。

                 

                      蜂に刺された!!


蜂がぶんぶん舞っている。
蜂が落ち着き過ぎ去るのを待って、静かに速く通り過ぎる。
幸い自分は刺されなかったが、結構さされているランナーがいた。
この時少し後悔したのが、自分の服装。

・半そで
・バンダナ
・黒のゲイター

これからは、必ず帽子(サンバイザーでなく)をかぶり、長袖を着て、ゲイターは明るい色にしようと。

八子ヶ峰の頂上?について、しばらく稜線を走る。
2013-09-07 10
2013-09-07 11

八子ヶ峰を下りたら、昨年のスタート蓼科湖に到着する。ここまで約10km
ここからは、しばらく平坦なロードを走る。
ここで、少しアクシデント。腹痛。
ストッパを飲むと、しばらく便意も治まるが、10分くらいしたら、またもよおしてきた。
走れない。。。振動を与えてはいけないが、早くエイドに辿り着かなければ・・・
我慢の走りで、なんとか20km地点のエイドに到着して事なきを得る。

20km過ぎからは、信玄棒道と言う平坦なトレイルを走る。
出すものを出してすっきり。自動販売機で炭酸を飲んですっきり。
40km地点で、6時間経過。ペースとしては悪くない。
そして、40km過ぎた八ヶ岳登山歴史館のエイドに到着。

ここから、昨年は観音平まで舗装路を登ったが、今年はトレイルに変わったと言う。
その内容は、直登を2回して約800mを登る。
登りが不得手な自分は、ごぼう抜かれ・・・
まあ、誰も走ってないし、走れない急こう配なんで、問題はないのだが。

なんとか観音平を登りきり、今度は下り基調、そして、いつ終わるともわからない無限のつづら折れを上下する、八ヶ岳横断自然歩道を、天女山駐車場まで行く。
40kmで6時間。天女山駐車場まで残り約15kmほど。第一関門まで24km。
残り24kmを4時間で行ける!と思っていたがとんでもなかった。。。。

昨年は、この区間で、軽く脱水症とハンガーノックになった。
今年はそれを見越して、補給に関しては問題なかったが、時間がかかりすぎた。
天女山駐車場に下りてきたのが、すでに11時間に達する前だった。
そして、この手前から雨が降り始めてきた。

天女山駐車場で、ほとんど撥水性のないウィンドブレーカーの上だけ着込み走りだす。
本来はまたトレイルに戻るはずが、ここでも蜂の影響でコース変更が行われ、第一関門まではロードオンリーとなる。
しばらくはロードの下り。
その最中に、雨が一気に強くなり、土砂降りになり、豪雨になり、雨で走るのも困難になってくる。
霧が一気に立ち込めて、前が見えなくなってくる。
道路は、一気に川状態になる。

しばらくロードを走ると、施設と自販機が見えたので、そこで雨宿りと補給に入った。
雨に濡れたウィンドブレーカーとベストを脱いだ。炭酸を飲むと一気に身体が冷えてきた。
ザックにいれてある、ゴアの雨具をあわてて着る。

しかしここから震えが止まらなくなる。
一気に震えが激しくなる。温めるために走りたいけど、走れない。震えて足が、身体が動かない。
雨はガンガン降っている。霧で視界がほとんどない。

                 第一関門でリタイヤしよう・・・

歩いて第一関門に到着したのは、制限時間40分前だった。
昨年とは違い、バナナ・オレンジ・グレープフルーツ・コーラ、とても豊富な量の補給食があった。
とりあえず食べて、飲んだ。
そうこうしているうちに、震えが止まり始めた。
どうしようか迷ったが、ダメ元で第二関門を目指そう!
第一関門を10分そこそこで後にする。
濡れて水をすって重くなった、ウィンドブレーカーとベストは第一関門で捨てて、出来るだけ軽くして。

ここから、南八ヶ岳林道に入るまでの一部が、コース変更となり、一部トレイルを走る事になる。
ライトを装着してトレイルに入ると、雨でトレイルは川に変わっていて道がない。
ヘッドライトは、雨と霧で白く照らすだけで前が見えないので、腹につけたライトで足元だけを照らす。
川になった道の、表にでた岩を渡りながら、道案内の看板を探す。
ちょうど自分が、このトレイルに入ったころからライトが必要になったので、道路案内の赤色灯のスイッチが入っていなかったので、自分の後にも何人かが連なって、このトレイルを走っていたので、自分がライトのスイッチを入れいていく。

リタイヤでちょっと悔しい気持ちばかりだったから、少しだけ良い事したよって、自慢しておこうかな?

道なき道を進み野辺山のロードに出る。
ここからは、南八ヶ岳林道、野辺山ウルトラマラソンのコースへ向かって走る。
昨年は寒かったけど、とても良い天気で、星明りで進めたコースも、この日は雨。あたりは真っ暗。
やがて、南八ヶ岳林道へ入る。

そして、だんだん自分の最後も近づいてくる・・・

雨が再び激しくなり始めた。
と同時、身体の芯、体幹から冷えてくるのがわかる。
ちょうど、パンツをはいている股関節周辺より。
震えが始まった。
だけど、この雨では休む事が命とり。
とにかく、次のエイド82kmまでは自力で行かなければいけない。
寒くて震えるけど、必死に下りを走った。
ここで倒れるわけにはいかない、迷惑をかけるわけにはいかない。

そして、ようやくエイドに到着した。
温かい麦茶をもらい、チップを自ら外した・・・今年の八ヶ岳が終わった。


準備は万端だったと自分では思っているが、天候変化における対応ができなかったのが、一番の反省点。

・水をよく吸ってしまうパンツをはいていた事。
・ゴアのパンツを第二関門に預けていたこと。
・最初からゴアの上を着こまなかった事。

補給食は有り余るほどもっていて、困る事もなく、逆に重たいぐらいだった。
2013-09-06 6
今回の目玉。食べる甘酒。
この先、ロングトレイルレースには自分の必需品になった。
今回、それ以外のおやつも持って行ったが、今後は、食べる甘酒のみでも良いと。

来年、またチャレンジだ。
何度はじき返されても、何度でも挑む。
  1. 2013/09/19(木) 21:08:11|
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