半端者のつぶやき

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一本歯下駄 マラソン 内観



2012年 第2回大阪マラソン

2013年 第3回神戸マラソン

この2つのフルマラソンを、一本歯下駄で完走したのだけど、昨年の大阪マラソン及びその練習では、制限時間内に走る事だけに気持が行ってて、内観をじっくりする事がなかった。
しかし、今回の神戸マラソン及びその為の練習では内観する余裕があったので、備忘録的に感じた事を書き残しておきたい。

一本歯下駄で走るには、まず、身体を前に倒す力を利用して脚を前に出す。
実際には上半身だけを前に倒すのではなく、骨盤を前傾させて股関節(脚の付け根)から前に倒さなければうまく脚を前に運べない。

少なくとも人が走る場合、履物を履いていようが、裸足であろうが、大なり小なり蹴る動作が入る。
自分もベアフット系ランナーなのでよく分かるが、裸足であってもわずかでも蹴る(こする)形が入るが、一本歯下駄は全く蹴る事が出来ない。
蹴る事が出来ない時に、前へ進む推進力はどこから得るのか?
身体を前傾させて、重力と体重だけで推進力を得たとしても、それだけではうまく走る事ができない。
前への推進力は・・・・

練習で試した事。

・膝を内に絞る

何も気にしなければ、自分の場合、膝が開き気味になり力のベクトルが外に逸れ気味になる。
体重と重力による推進力と、着地から来る反発力を集約する為には、膝を絞り、力が常に身体の中心、体幹部分に集まるように意識して、膝を内側に絞る。

・着地と同時に、着地側の股関節に体重を乗せる

出来るだけ着地衝撃を大きくする事で、反発力を得て、推進力に変えようと。
股関節は肩甲骨と連動するので、着地脚が着地する間際に、同側の肩甲骨を下げるようにして股関節に体重をかける。
意識するのは肩甲骨のみで、肩を上下させないように気をつける。
これがスムーズになると、まさしく「ナンバ」の動きになる。
ナンバ動きになると、自然と背筋(骨盤が)立ち、胸郭が開くようになる(身体大きくなる)

この2つを意識すると、力が中心に集約される事と、動きが小さくなるので、速いピッチで一本歯下駄で走れるようになり、速い時ではキロ7分を切れる走りがわずかでも出来るようになった。
実際、神戸マラソンでも出来るだけ意識して走る事で、昨年の大阪マラソンのネットが6時間45分に対して今年の神戸マラソン6時間34分と11分短縮できた。

この意識と動きで、お尻と左右の腰に強い疲労が残った。
ここが第一に疲労して順に、ハムストリング、大腿四頭筋ち続く。
自分はもともとふくらはぎは強いようなので、ここにはあまり影響はでない。
昨年の大阪マラソンでは、首から下全部が激しい筋肉痛だった事を考えると、身体も強くなっていると感じられる。
身体強くなったおかげか、一本歯下駄にも慣れて、路面の凸凹や左右の傾きもでバランスを崩す事が少なくなり、それがタイム短縮に繋がり、おまけに転倒する事もなかった。

今現在は、この意識や動きをVFFで試している。
そして次はシューズでも同じように試すつもりでいる。
12月の防府読売マラソンの実践でも試す予定でいる。

これは過程・・・目標であるサブ3へ向けて・・・
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  1. 2013/11/26(火) 22:31:44|
  2. 日記
  3. | トラックバック:0
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第3回神戸マラソン2013

「神戸マラソン」「大阪マラソン」「仮装」「弁慶」「一本下駄」(正確には「一本歯下駄」)
検索対策に、キーワードを列記してみました。

第1回大阪マラソン2011 地下足袋で32km 一本歯下駄で10㎞(コンセプトは金太郎だけど??)
マラソンで、初めて一本歯下駄を履いた日
383811_160359400726607_173119765_n.jpg

第2回大阪マラソン2012 一本歯下駄でフルマラソン(空手着)
おそらく、世界で初めての一本歯下駄でのフルマラソン完走
486313_355606101201935_1265683068_n.jpg

そして、第3回神戸マラソン2013 一本歯下駄で2度目のフルマラソン(弁慶)
おそらく、世界で唯一の一本歯下駄で2度目のフルマラソン完走
AC4C0119.jpg

第3回神戸マラソン2013 →ゴールシーン←
仮装仲間と4人でのゴールが、9分50秒あたりから写ります。
左側で、ゴールするランナーをハイタッチで迎えるのは、有森裕子さん。

             「これで走ってきたの!?」

有森さんを驚かすこともできて満足です。

この神戸マラソンでびっくりしたのは、前回の大阪と違い弁慶への声援が全く途切れる事がなかった事。
同じ一本歯下駄で走った大阪ではあったが、やはり最初の視点をひきつける為には、分かりやすい、誰もが知っている、掛け声のやりやすい仮装が大事なんだと思った。

一本歯下駄で195cmくらいになった私は、他のランナーより頭2つは抜けていたと思うので、遠くからでも弁慶を認識する事ができ、

遠く前からも、離れた後ろからも、反対側の車線からも、規制解除後に通行する車からも、橋の上を走るポートライナーからも・・・・

                   「弁慶~!」

弁慶がだんだん近づいてくると、やたらでかいので足元に視線を移すと・・・

                 「え~下駄や!」

下駄に目を奪われて、ちょうど目の前に位置に弁慶がくると、歯が・・・・

             「一本しかないやん!!!」


これが一番多いリアクションでした。
ほぼこんな応援や声援が、ゴールするまで続きました。
多分ですが、手前みそかもしれませんが、きっとトップランナーより声援を受けたと思います。

いろんな声援がありました。

「カッコええ~」・・・一番うれしかったな。
「男前」
「弁慶」・・・・・・・これが一番多い。
「なぎなたは!?」・・弁慶の七つ道具の一つ、これに対しては「忘れてきたわ!」


垂水を折り返してからは、

「弁慶が帰ってきたで!」
「弁慶お帰り!」


やはり一本歯下駄で、特に30kmを過ぎてからは、驚きでしかなかったようです。

そして、一本歯下駄で弁慶衣装で走る本人は、暑さと疲労で、折り返しの17km地点で死んでいました。
20kmを過ぎると、太ももの表や裏が、左右交互に攣り始める。
一度攣らせてしまうと、なかなか動かなくなるので、ギリギリの段階で屈伸脚運動を止まって繰り返す。
そして、なんとか脚や足を使わず走る事を考えて試行する。
腕・肩・背中・腹・骨盤など、意識をそこに持って行き、脚を休ませる。

そんな事を考えて、ゴールを見ないで、次の関門を目標に走った(歩いた)
そして動かなくなった脚を動かしてくれたのは、大きな大きな声援だった。
あんな声援をもらえば、苦しくても手を振って笑って応えるしかない。
本当に苦しい時は、自分から沿道に寄って、給水や警備のボランティアに寄っていき、ハイタッチをしてもらいエネルギーをもらった。
そうすると不思議なことに、34kmの関門手前から走れるようになってきた。

この関門をクリアすると、残す関門はあと一つで、もうゴールが見えてくるので、元気も復活してきた。
そしてどこに行っても、どこを走っても、どこからでも大きな声援をもらった。
40km地点では船が走っていて、船に手を降ったら、船員も手を振って応援してくれた。
苦しいけど、痛いけど、とても気持ち良くて嬉しくて、ずっとずっと笑っていたなあ。

本当に本当に楽しい42.195km。
本当に本当に楽しい6時間50分

名残惜しいけど、ゴールをした。
そして、早く下駄を脱ぎたかったか。
でもなかなか脱げなかった。
スタート前にたまたま受けた、朝日放送がゴールまで待っていてくれた。
快くインタビューを受けた。
先にゴールしたランナーの、写真撮影にも応じながら・・・ちょっとしたアイドル気分
それは、スタートからずっとアイドルのように声援を受けていた。

この次の「弁慶」「一本歯下駄」でのマラソンは、東京マラソン2014.
いよいよ一本歯下駄マラソンで、全国を制覇します!

応援してくれた全てのみなさんにありがとう!
楽しい時間を与えてくれて、走らせてもらって本当に本当にありがとう!
自分以外の全ての人に、本当に本当にありがとう!!


  1. 2013/11/18(月) 21:58:51|
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