半端者のつぶやき

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2013 OSJおんたけウルトラトレイル100km

4月・・・・富士五湖112km 58km地点DNF
5月・・・・萩往還140km 69km地点DNF
5月・・・・鯖街道78km 完走


4月の富士五湖、5月の萩往還をフィニッシュ出来ずに、その原因を考えていた。
突き詰めると、ぶち当たるのはやはり「走り込不足」。

ただ単に長い距離を、累積の走行距離を伸ばすような走りこみではなく、自分の強化ポイントに重点をおいた走りこみ。
富士五胡も萩往還も、それ向けて走りこむ練習をやっていなかった。
鯖街道を完走し、鯖街道の山越えから再度強化ポイントを洗い出して、6月にエントリーしていた、風の谷ウルトラマラソン100kmをDNSして、練習に当てて、おんたけに照準を合わせた。
当初目標にしていた、14時間切り(無理は承知で)には届かなかったが、17時間52分01秒で完走できた。


スタート前は激しい雨。
中津川からレンタカーを借りて、仲間と現地入り。
今年も、昨年同様の激しい雨の中を走るのか?(昨年参加された方の話)と思っていたら、ちょうどスタート前には雨もやんで、合羽を脱いでスタート。
しかし、20時スタートの100マイルの方々は、最悪の中をスタートした事を思うと、ほんとラッキー!

今年のおんたけウルトラは(毎年距離が違う?) ①小エイド(20km)②第一関門(32km)③小エイド(44km)④第二関門(63km)⑤第三関門(76km)⑥小エイド(92km)のエイド設定になっていて、小エイドは水のみ。関門エイドは、第一がおにぎりとバナナ。第二がオレンジとバナナ。第三がそうめん(関門エイドはその他に、パワーバーや炎熱飴)
主催がOSJだし、昨年の八ヶ岳100マイルでも経験したので、逆におにぎりも食べれたし、そうめんもおいしかったし、とても満足のエイドだった。

そして感じた事その1
エイドはこれが当たり前だろうと思う事。
ロードトレイル限らず、ウルトラレースのエイドは充実しずぎたと思う。
ランナーを、そんなに甘やかしてはいかん。
補給食や飲料水なども、どんなものをどんなタイミングで摂取するか?これを考えて準備するところからレースは始まっていると思う。

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コースは、100kmのうち、スタート&ゴール付近の計10kmを除くすべてが林道ガレ場。
またこのガレ具合も、西日本にはないガレ具合。砂利ではなく石、石ではなく岩石といったほうがふさわしい。
普段立ち入れない、幅の広い国有林道を延々と走る。延々と登る。延々と下る。とにかく1本調子。
夜明け前までは、ほんとう足元に全神経を集中させて走る(歩く)
でも3時頃は睡魔に襲われて、半分寝ながら歩いていた。
夜が明けると周りが見え始めるので、視野が開けると気分も変わるが、それもつかの間、変わらぬ景色に、また睡魔に襲われる。睡魔に襲われるのは決まって登りの時。
デジャブに何度遭遇したか・・・「さっきこの橋渡っただろう?・・・」

昨年100マイルを、強烈なタイムでブッチギリ優勝した鏑木さんは、このレースは「走る座禅」と言った。 その意味がなんとなくわかった。
鏑木さんの場合は、ひとりぶっちぎりで無人の野を走っていたので、特にそう感じたのかも知れないが、トレイルのように、様々な変化がないので、自分との対話のみになる(一人で走る場合)いろんな事が頭を巡りくるが、そのうち苦しくなってくると、ただ走っている状態になる時間帯がある。無心で走っている時間帯。
それが走る座禅なのかな?なんて思ったりもした。
しかし、自分は無心になんかなれなかった。

いつまで登らせるんだ?
どこまで下らせるんだ?
もう嫌だ!累積標高稼ぎの為に、また林道ガレ場を登るのは!! (このレースは約5200mぐらい)
邪心な心では、無心にななれない・・・
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0時のスタートから午前中までは、安定しない天候で、雨も激しくなる時もあり、下はぬかるみ、泥んこになりがら、浮石も半端なく大きいので、注意して走る。
午後からは一変して、とても良い天気になり、太陽が燦々と日差しを降り注ぐ。
前半は木の合間の林道もあったが、中盤からは、山の表面を削った林道なので、影をつくる遮蔽物が全くない・・・
照りつける太陽はほんとうに暑かった。
でも!助けられたのは天然エイドステーション。湧水です。
とても冷たくて、ほんとうに助かった。
おんたけの公式エイドも、この湧水を使用しています。
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林道って車で走る事を想定して、人の手によって作られた道。
なので、傾斜も山の自然の傾斜に比べたら緩やか。なので、実力ある人は全て走りきってしまう。
自分みたいなのは、上りはフルで歩いていたけど・・・
下りにしても、走れてしまうけど、足元のガレ場は、しっかり根付いて固定していれば良いが、少しでも浮いていれば、砂利だと滑るし、石だと足をくじく。
なので、今までなかった個所に筋肉痛が現れた。膝の裏。
足裏はもちろん痛かったけど、足首も今までになく痛かった・・・

そして感じた事その2
このおんたけは、走れるトレイルレース。累積も結構ある。
天候は変わりやすく、雨だと寒いが、太陽が出ると、とても暑い。
エイドは自分で考えるしかなく、自動販売機はもちろんない。携帯電話も通じない。
ここを完走出来れば、少なくともロードのウルトラマラソンなら楽しく楽に走れるんだろうなあと感じた。

このレースをトレーニングとしてとらえて出場する方も多いですね。
自分も走ってみてわかります。
ガレ場の林道を、ほぼ100%自前補給で、レース以外で100kmも走る事など思いもしない。


リザルトが出ていました。
100kmの完走率81% 100マイルが26%
100マイルは、日本で数少ない100マイルの中で、最高に厳しいコースだと思います。
14時間をギリギリきったくらいでは、100マイルは難しいとも感じますが、難しいならやってみたい・・・昨日走っているときは「次は絶対ありえない!」と思っていたけど・・・

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  1. 2013/07/16(火) 13:14:43|
  2. レース
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0
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