半端者のつぶやき

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2013 第13回歴史街道丹後100㎞ウルトラマラソン

2011年・・・・
この年初めて丹後に挑む。台風の影響により唯一コース変更のあった年。
結果は、第3関門71.8㎞の手前、70㎞にてタイムアウト。
暑さと、なにより走力のなさにより、記憶をなくす場面もあった。
走り始めて3戦目での挑戦は、完全なる力不足、身の程知らずで終わる。

2012年・・・・
ワラーチで挑む。初代ワラーチがすり減ってきたため、NEWワラーチを作り挑む。
念のため、初代ワラーチを持って走るか?デポに預けるか?で悩んだが、デポに預けたのが悪かった・・・
NEWワラーチが、最初の七竜峠の登り部分で、右足ワラーチの紐穴がちぎれる。なんとか紐はほどけなかったが、スピードダウンは余儀なくされる。

30㎞すぎで、今度は左足ワラーチの紐穴がちぎれて、紐自体ほどけてしまう。
裸足も考えたが、灼熱のアスファルトでは足裏が持たないので、何度も止まりながらワラーチを足裏にくくりつける。

なんとか56km弥栄エイドに到着して、旧ワラーチに履き替えるも、関門閉鎖15分前の到着で昨年と変わらぬ時間にあせり始める。
ここから、丹後名物「碇高原牧場」への登り。必死で走った。歩かず走った。
69kmのエイド到着で、残り23分。残4㎞で23分。
あきらめた。ここから歩いて70kmの看板を過ぎたところでタイムアウト。

2013年
これまでの経緯もあり、何としても完走!で挑んだ、今年の丹後100kmウルトラマラソンは、
結果12時間00分02秒で完走する事ができた。

前週に、八ヶ岳スーパートレイル100マイルレースに出て、82kmでDNFしていた。
が、この82㎞は、丹後にとっては好影響をもたらすであろうと、自分の力を引き上げる82kmであったと自分自身は確信していた。
だから、目標は完走ではなかった。
サブ10を目標にした。120パーセントの目標でなんとか100%の目標が達成できるもの。

しかしながら天気予報は雨・・・
先週の八ヶ岳も雨。
でも、雨はもう慣れたもの。全く心配もしていないし、雨で濡れて走れる装備にしてきた。

前夜、仲間からはワラーチじゃないのなら「裸で走れ!」だのなんだのと、好き勝手に言われてきたが、なんでそうなったのかわからなかったのだが、最後尾よりスタートすることになった。

2013-09-15 3

スタートより振りだした雨。
そして、2013年の丹後が始まった。午前4時30分。
最後尾スタートロスは、約6分。

10㎞/1時間前後のペース。
サブ10は無理だが、10時間台を目指せるか!と思いながら走っていたが、56㎞の第二関門弥栄エイド過ぎてからの、碇高原登りで打ち砕かれる。
昨年は走りきったが、今年はすでに歩き始めた。
完走は、よほどのアクシデントがない限り出来るペースなのであせりはなかったが、やはり出来るだけ速いタイムでゴールしたい。

73.8㎞第三関門の碇高原牧場を、初めて時間内に通過する。
ここからは下り坂が約5kmほど続く。
ここから自分への叱咤叱咤!!

                   「脚を廻さんかい!」

下りを、重力に任せての全力疾走!!
身体が大きく体重の重い自分は、下りでスピードに乗ればどんどん加速する。
ただし、脚が持てばなのだが、持つ脚にするためのトレーニングをずっとしてきた。
碇高原の登りで、ゴボウ抜かれたのを、今度はゴボウ抜きにした。
下りでは、誰ひとりとして抜かれる事はなかった。

海岸線に出てきた。
ここは晴れていれば、とてもきれいな日本海を見ながら走れるところ。
今日は霧と雨で、鉛色の景色しか見えない。

海岸線の細かいアップダウンで、登りで抜かされ下りで抜き返して、2.5kmの距離表示をみながら、次のエイドだけを目標に走っていく。
この頃になると、11時間代のゴールも半ばあきらめかけていた。
雨は弱まることなく、強さを増して、風も強くなり、体感温度はどんどん下がっていく。
エイドのお汁粉や、暖かいコーヒーが美味しかった。

最後の700mほどは、沿道の方々が祝福してくれる、ウィニングランだ。
ハイタッチをして応えていく。
帰ってきた!・・・ゴール出来る!・・・・
そして、最後におじさんとハイタッチをした時、ふいに3年間の思いがこみ上げてきた。
ハイタッチをしながら、ありがとうを言う声が詰まってしまった。

ゴール前、計時を見ると11時間代でゴール出来る!と思い、最後だけダッシュ!
そして、ゴール時計は11時間59分57秒(正式には12時間00分02秒)ゴール!

いつものように、ゴールした時は、安心感、安堵感以外なく、あまり高揚はしない。
感極まる事もない。どちらかといえばゴール前に胸に迫るものがある。


この後、とんでもない天候になり、帰宅困難者になってしまったのだが、嵐の2013年丹後ウルトラマラソンは無事完走して終える事が出来た。
2013-09-15 4

丹後は卒業・・・・そう思っているのだが、心残りが一つ。

                      丹後=灼熱

灼熱で走るから楽しい丹後。
じりじりと照りつけられて、エイドごとに頭から水を浴びて、それがとても楽しい丹後。
ひょっとしたら、来年また走っているかも知れない・・・
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  1. 2013/09/20(金) 15:05:48|
  2. レース
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  4. | コメント:0
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